取扱商品

LUTINA(ルティーナ)

レンズ

眼の中のルテインを守るケアレンズ「LUTINA(ルティーナ)」。

長い人生の中で一番大切にしたいものは健康。しかし、眼の健康維持にまでしっかりと意識してケアされている方は意外と少ないものです。

眼は、紫外線や青色光(ブルーライト)によって、日々じわじわとダメージを受けています。それを守る働きをしているのが、網膜の中央、黄斑部に存在する「ルテイン」という色素。しかし、ルテインは年齢とともに劣化し、それが眼疾患を引き起こす原因にもなっています。最も怖い病気が、加齢黄斑変性。物がゆがんで見えたり、視野の中心が暗くなったり、視力が低下するなどの不調を引き起こし、最悪の場合は失明に至ることも。
定期的な検査はもちろん、眼の健康維持のために、日頃からケアを心がけることも大切です。

画像:一般的なレンズを装用した眼と、ルティーナを装用しつづけた眼の違い

 

眼を守る働きをしているルテインという色素は、加齢やストレス、喫煙、偏食、紫外線、ブルーライトなど様々な原因により劣化してしまいます。ルテインは、体内で産生できないため、日頃から食事やサプリメントで積極的に摂取することが必要ですが、一方で、眼の中にあるルテインを日々有害な光から守ることも大切です。
そんな発想から生まれたのが、東海光学のメガネレンズ「LUTINA(ルティーナ)」です。
ルティーナは、従来の一般的なUVカットメガネレンズにおける400ナノメートルまでの紫外線をカットする機能に加え、酸化ストレスやルテイン劣化に影響を与えるエネルギーの強い400~420ナノメートルの光を、約94%カットします。

画像:従来のUVカット機能付きレンズとルティーナのHEVカットの違い

 

また、ルティーナレンズと従来のブルーカットレンズの性能の違いは歴然。次の2つの比較写真で、ルティーナレンズが、レーザーポインターの強い光をほぼ遮断しているのが確認できます。

lutina-3.png

アメリカやヨーロッパのいくつかの国で、途中失明の原因の第1位となっている加齢黄変性。近年、日本でもこの病気の患者数が増加傾向にあると言われています。その原因のひとつに、PCやタブレット、スマートフォンによる眼の酷使。しかし、ここまで浸透した現代人の生活習慣を変えることは難しいと思います。
東海光学は、メガネレンズの専門メーカーとして、アイケアデザインという発想の元、眼の健康に着目した商品を開発しています。アイケアできるメガネレンズは、これからの時代のスタンダードに。長い人生を見据えた快適な視生活のために、早速取り入れてみてはいかがでしょうか。

「LUTINA(ルティーナ)」は、視力の矯正も可能です。近視、遠視、乱視をはじめ、遠近両用レンズにも対応していますので、お客様に最適なレンズをお選びいただけます。
また、レンズ裏面に反射して差し込む紫外線から眼を守るプロテクションウルトラバイオレット「P-UV」が標準仕様です。
さらに、紫外線&近赤外線をカットすることで、お肌もしっかり守るエターナルスキンコート「esc」もオプションでお付けできます。シミやたるみを防ぎ、目もとのキレイをずっとキープできるのは、女性にとってうれしいレンズですね。

取扱店舗

close