TURNING（ターニング）

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谷口眼鏡は鯖江市東部河和田地区でプラスチックフレームをメインに作り続け、2017年には創業60周年を迎えました。
1996年には長年のノウハウを活かし、自社オリジナルブランド「TURNING（ターニング）」を立ち上げました。
作り手たちが積み上げてきた技術と“Made in 谷口眼鏡”の誇りを、これからもより多くのお客様に伝えていきます。

「TURNING（ターニング）」は誕生以来、“掛け心地"の良さにこだわり続けています。
眼鏡店でのフィッティングの現場で学んだ経験を素材や形状に取り入れ、調整しやすく重量バランスのとれた、使う人がメガネをかけていることを忘れてしまうような心地よさを実現しています。
プラ枠づくりには200以上の作業工程があり、その多くが機械によるものですが、快適さを生み出す重要で繊細な“ヤスリがけ"は今も手仕事で行っています。まさに、作り手の技術が掛け心地を左右するといっても過言ではありません。